「紅い霧の中から」Gファンで完結、殺人鬼の母を持つ少年描いたノワールコミック 2022年7月15日2022年7月15日 editor 「紅い霧の中から」扉ページ野原もさえ「紅い霧の中から」が、本日7月15日発売の月刊Gファンタジー8月号(スクウェア・エニックス)で最終回を迎えた。 19世紀末のイギリスを舞台に、凶悪な殺人鬼を母に持つ少年・ルワンダの人生を描いた同作。2020年の5月に連載がスタートし、約2年間の連載を経て完結した。単行本は現在4巻まで刊行されている。 そのほか今号ではNAOE「東京エイリアンズ」が表紙と巻頭カラーを担当。付録として同作のブックカバーが用意された。 関連記事12人の人格が宿る元天才子役を描くダークミステリ、地下アイドルの殺人事件に挑む大井昌和「おくさん」完結!連載15年、最後までアツアツ 最終巻は12月にあやかし同士の結婚をお手伝い「妖しきご縁がありますように」マンガ版1巻人間同士の恋愛はお役御免?幼なじみとアンドロイドの二重生活描く近未来ラブコメマガジンハウス・異世界のSHUROレーベルの第1弾作品「最底辺であがく僕~」1巻発売お堅い女子生徒会長とハーレム系モテ女子の百合「恋に恋するコイビト関係」1巻 Tweet 関連コミック 紅い霧の中から 東京エイリアンズ